結婚しない理由 個人社会

結婚しないのは個人社会が進んでいるから

昨今、結婚しない理由を持っている人の多くが、一人でいたいということを望んでいる人が増えているからです。

 

とかく、昨今は一人で行動、活動、生活していくことがどんどん楽になってきている上、日本が古来から持つ村社会、集団社会という問題が浮き彫りになっていますからね。

 

個人社会へと発展している理由とよさ

 

結婚しない理由の一つに、日本でも意識的に個人社会になってきていると言うのも一つの理由です。

 

ただ、この個人社会になってきていることを人とのつながりが希薄になっているだとか、暖かさがなくなっていると批判的なことを言う人もいますが決して悪いことばかりではないんです。

 

集団社会はそれはそれで多くの問題をはらんでおり、特にその筆頭になるのがイジメですね。

 

学校だけではなく、社会でもそれがありいわば集団への帰属意識や俗に言う「空気を読む」といった言葉を強要して、個々人のマイノリティな意識を封殺しようとするような悪しき風習もまた集団社会が産んだ負の遺産です。

 

こういった、集団への帰属意識という弊害が特に近年浮き彫りになっている今、個人社会への意識変化は改善の布石になることだってあります。

 

 

個人社会になることによる経済的恩恵

 

そして、個人社会になることでの利点はもう一つあってそれは個人が頑張ればそれが報われるという社会になりつつあることです。

 

例えば、問題になっている残業問題も自分の仕事が片付いているのに他の人がまだ仕事が終わっていなければ、定時になっても帰ってはいけないという暗黙の了解のような物がありますね。

 

これは、結果として仕事が出来る人ほど損をする仕組みになっており、仕事が出来る人ほど仕事をサボれば楽になるという構図が生まれ、結果として生産効率を低下させているのです。

 

しかし、これが改善されれば個人評価が高くなり生産効率もあがりそれは経済的なメリットを生むことにもつながります。

 

 

個人社会は決して悪いことばかりではない

 

日本は、寧ろ集団社会の意識が強すぎた傾向に有ると言ってもいいでしょう。

 

なので、こういった個人社会の意識をどんどん広めていくことでグローバルな視点を持ち、今まで見ないようにしていた問題を直視するきっかけにもなると言っていいのではないでしょうか。